お悩み別漢方

熱中症・夏バテ対策に漢方を

  • その他の症状

まだ梅雨の時期のはずなのに関東では水不足。

取水制限がされている地域もあるとのこと。

ここ甲府では先日は37度の猛暑。夜になってもなかなか気温が下がらず、寝苦しい思いをした人が多かったようです。

全国でも猛暑のため、熱中症患者が急増したそうです。6月27日~今月3日までの1週間に、熱中症で病院に運ばれた人は、昨年の同じ時期の5倍以上に当たるとニュースでやっていました。

本当に暑くて大変…

 

暑くなると、よく汗をかきます。

汗をかくと、体の水分やミネラルなどが出ていってしまいますが、このときに気(エネルギ―)も一緒に漏れていってしまうのです。

「水分補給が必要」とテレビや新聞などでもよく言われていて、水分補給に気をつけている方がほとんどだと思いますが、飲んでいても体がだるいことはありませんか?

サウナで汗をかいた後、水分をとってほっと一息。でも体がだるいと感じる…。

これも汗と一緒に「気」が出ていってしまうからです。

「疲れやすい」「だるい」などの症状はここからくるのです。

 

この時期にお薦めなのが「麦味参顆粒」です。

家でも子供がスポーツをしていて、水分もとるようにしているはずなのですが、家に「だるい、具合が悪い」と言って帰ってくることがあります。

我が家では早速「麦味参顆粒」! のんでしばらくすると元気になります。

「麦味参顆粒」は体に潤いと元気を補給してくれる漢方です

 

こんなときにもおすすめです。

スポーツに

汗をかき、体力を消耗したときに最適です。

スポーツドリンクに「麦味参顆粒」を溶かして飲んでいる方もいらっしゃいます

 

病中病後に

病気で体にパワーが不足しているときに。

 

疲れやすいと感じるときに

すぐに疲れる、疲れがなかなかとれない時に。

「麦味参顆粒」は滋養強壮の働きがあるので、疲れにも最適

 

中国では「飲む点滴」と言われ、家庭に常備して良くのまれているそうです。

夏バテ、熱中症対策に「麦味参顆粒」を常備しておきませんか?

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この記事の執筆者

新海薬局

薬剤師 丹沢 仁美
Hitomi Tanzawa

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