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漢方で、夢を持てますように

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先月「夢三七(田七人参)」の会社の講習会に参加するため、上野に行きました。

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講習会では毎回

「夢をもって人生を楽しみ

健康な天寿を

究められるよう祈念して」

と、全員で会則を唱和します。

いつもは何気なく唱えていた言葉ですが、この日はなぜか心に残り、息子が小学生だった頃の出来事を思い出しました。

 

息子は私の漢方の師匠に

「足が速くなる漢方薬ってありますか?」

と、突然尋ねたのです。

 

すると、師匠は笑顔で

「もちろんあるよ」

と答えました。

 

そして舌を見たり話を聞いたりしながら

 「毎日、漢方薬を飲んで、筋肉をつけながら、手の振り方をトレーニングすれば、びっくりするほど速く走れるようになるよ」

と教えてくれました。

この言葉を聞いて、息子はとてもうれしそうな顔をしました。

 

また当時息子は食が細かったので、師匠は、脾胃を強化する漢方薬を飲むよう指導してくださいました。

その年の運動会で、息子は満足のいく走りができました。

残念なことに、師匠は息子と話された翌月に、過労で倒れてしまい、直接運動会のお礼を言うことは出来ませんでした。

 

師匠とお話すると、不思議と「夢」が持てました。

師匠は、たとえ相手が小学生であっても、「夢」を与えてくださる方でした。

「夢」を持つよう助言したり、その夢を実現するために援助したりすることは、簡単なようでいて、難しいことです。

 

 

70代女性

毎日頭が痛い。

色々検査をしているが、特に問題ないと言われます。

毎日鎮痛剤などを飲んだり、塗り薬を使ったり、シップを貼ったりしているが、なかなか治らない。

先生には、これ以上薬を飲み過ぎないように言われているが、痛みがつらく、どうにもならない。どうしたら良いですか?

 

 

検査で特に問題がないとの事でしたので、ストレスで気のめぐりが悪くなったことが原因ではないかとお話しました。

そして、頭痛が起こりそうな時は「敬震丹」を服用するようお勧めしました。

 

 

敬震丹

香の強い成分を多種類配合しており、その作用により「気」をめぐらせ、全身の体調を整える効果がある、江戸時代から続く薬です。

・動悸・息切れ・胸のつかえ

・イライラ・焦り・頭痛

・落ち込み・気疲れ

・不眠

・気力・集中力低下

・回復力の低下

・乗り物酔い

・だるさ などに

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10日後に来局され、10回ほど服用したところ、効く時もあるし、効かない時もあるとのことでした。

ただ、効く場合もあるので、病院からいただいた鎮痛剤は、以前よりも服用しなくなったそうです。

 

「敬震丹」で治る時もあるのであれば、頭痛の原因はストレスです。

まず服用前に、敬震丹の香りをしっかりかいでください。

次に、なめながら、楽しいことを考え、深呼吸をしてみてください。

今回頭痛が治らなくても、徐々に頭痛の回数や、痛みは緩和してくるはずです。

と話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一か月後に来局した時

「教えてもらったように、楽しいことを考えながら服用しています。服用しても痛い時はあります。でも、段々頭痛は軽くなってきています。もう少しで、鎮痛剤を飲まなくてよい日が来そうな気がしてきました」

と話されました。

 

「敬震丹」はストレス性の不快な症状に効果があるのですが、「良くなる」いう前向きな気持ちを持っていただけたことも、心身の状態に良い影響を与えたのだと思います。

 

心の持ちようはとても大切です。

漢方を通し、皆様がいつまでも人生を楽しみ、「夢」を持てるよう、お手伝いしてきます。

夢を持って毎日を過ごしましょう。

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この記事の執筆者

新海薬局

薬剤師 丹沢 仁美
Hitomi Tanzawa

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