お悩み別漢方

秋バテ・秋の体調不良

  • その他の症状

秋真っ盛り

紅葉の山々の景色を眺めたり、秋の味覚を楽しんだりと、秋の楽しみを満喫している方もいる一方、

 

「疲れがとれない」

「またかぜをひいちゃった」

「咳が長引いて…」

「朝起きれない」

「やる気が起こらない…」

「食欲がない」

 

などの不調を訴える方も多いです。

秋は夏の間に消耗した「気」を補い、冬に備えて体力を蓄える季節です。

「だから、食欲がでるのね。『食欲の秋』だものね」

しかし、

 

夏にたくさん汗をかいて体内の水分を消耗した(潤い不足)

スポーツや仕事で体力を消耗した(元気不足)

冷たいものの摂りすぎで胃腸機能が低下

冷房による体の冷え

 

などで、体のバランスを崩し、そのまま秋に突入したことで、あちこちに不調が出やすくなっています。

 

また、秋に関係の深い臓器は「肺」(呼吸器全般のことだと思ってください)

「肺」は乾燥の影響を受けやすく、潤いがなくなると、気道の抵抗力が落ち、風邪、咳、肺炎などの呼吸器トラブルを起こしやすくなります。

夏にバランスを崩したことで、秋に風邪・咳などの「肺」の症状が出やすくなっています。

 

おすすめは?

 

「麦味参顆粒」

3つの生薬、麦門冬、五味子、人参からなり、それぞれの一文字ずつをとって「麦味参」と名付けられました。

元々の名前は「生脈散(しょうみゃくさん)」

文字通り「脈を生む薬」つまり「心臓が弱って脈が消えそうになった時、脈を呼び戻す」という意味です。

 

【麦門冬】は体に潤いを与える生薬

発熱による発汗後の体液の回復や、空咳などに効果があります。

 

【五味子】は酸味のある実からつくられた生薬

酸味には、収斂=引き締める力があり、余分な汗が出て皮膚から元気が漏れ出てしまうことを防ぐと同時に空咳を止めます。

 

【人参】は3つの中の主薬で、元気を補う生薬

不足している「気」を補い、汗の流出を抑え、脈虚弱の根本を改善していきます。

 

「麦味参顆粒」は夏バテによく勧められている漢方ですが、この時期の体力低下にもピッタリ。

体に潤いを与え、元気を取り戻してくれます。

 

中学、高校ではこの時期、強歩大会があったり、スポーツの試合があったりと、学生たちは夏だけでなく秋にもたくさん運動します。

スポーツで疲れて帰ってくる子たちをみると、応援したくなりますよね。

そんな子たちにお勧めしたいのも「麦味参顆粒」

運動の前に飲んだり、スポーツドリンクに溶かして運動の最中にこまめにとったりするのも良いでしょう。

疲れて帰ってきてから飲んでも大丈夫!

たっぷりの愛情と「麦味参」で疲れた子供たちをケアしてあげましょう

まもなくやってくる寒い冬に向け、秋にしっかり体力を回復しておきましょう

ご相談は新海薬局へ

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この記事の執筆者

新海薬局

薬剤師 丹沢 仁美
Hitomi Tanzawa

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