補中丸（ほちゅうがん）

イスクラ産業

補中丸（ほちゅうがん）

補中丸の“中” は、からだの中心部､
主に胃と腸に代表される消化器一般をあらわします。
消化器系の働きが衰えたために生じる様々な症状を改善する薬です。
慢性病や虚弱体質など体力のない方向きで、
オウギ、トウジン、トウキなど8種類の植物性生薬から構成されています。

消化器の働きが弱い人は、食欲がないために食事の量が少なく、
消化吸収力も低下していて栄養分の摂取が不十分になりがちです。
補中丸は、虚弱体質、貧血症、夏やせ、胃弱、病中・病後の体力回復、
胃腸機能が減退し、疲労倦怠感のあるもの、頭痛、悪寒、発汗を伴うものの
改善を目的としています。

メーカー：　イスクラ産業株式会社

構成生薬

オウギ
カンゾウ
チンピ
トウキ
ビャクジュツ
サイコ
ショウマ
トウジン
※添加物としてトウモロコシデンプン、ハチミツ、精製セラック、マクロゴール6000、薬用炭を含有します。

補中丸での当店の症例

＜中学2年生（10代女性）＞

ご相談に来られた女性は、
補中丸を飲み始めてから、
少しずつ食欲と食事量が増し、
元気になってきました。
2学期になって、登校できる時間、
日数が少しずつ増えました。
その後、無事に卒業し、
高校にも進学することができました。
高校に入ってからは、
補中丸を飲む事はなくなりましたが、
大学にも進学できたので
大変感謝しております。

・・･というご感想をくださいました。