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独歩顆粒(どっぽかりゅう)

  • イスクラ産業

 

独歩顆粒

独歩顆粒(どっぽかりゅう)は、1110年頃、北宋時代の中国で発行された「和剤局方」にも載っている漢方薬です。

高齢者や、慢性的に疲れやすい方、下肢が冷えている方などの腰痛のファーストチョイスとされています。

トウドクカツ、ソウキセイなど、16種類の植物性生薬から製造されています。

疲れやすく、下肢が冷えやすい方の腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛みなどを改善していきます。

 

メーカー: イスクラ産業

 

構成生薬

・トウドクカツ (唐独活)
・カンゾウ (甘草)
・ケイヒ (桂皮)
・ゴシツ (牛膝)
・サイシン (細辛)
・ジオウ (地黄)
・シャクヤク (芍薬)
・ショウキョウ (生姜)
・センキュウ (川芎)
・トチュウ (杜仲)
・ブクリョウ (茯苓)
・ボウフウ (防風)
・ジンギョウ (秦艽)
・ソウキセイ (桑寄生)
・カラトウキ (唐当帰)
・トウジン (党参)

 

当店の症例

 

 

<50代女性>

夕方になると腰が痛くなり、腰が曲がってしまいます。

寝て、起きると、腰の痛みは治まっています。

何か良い漢方薬はありますか?

というご相談を受けました。

 

独歩顆粒を2回飲んだだけで、腰の調子がかなり良くなりました。

3日間ほど1日2回飲んで、調子が良くなったので、今は疲れが酷くなった時、頓服的に飲んでいます。

腰痛が良くなって本当に助かってます。

との感想をいただいています。

 

この記事の執筆者

新海薬局

薬剤師 丹沢 仁美
Hitomi Tanzawa

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